あうんフラワー - セントポーリア

【セントポーリアとは】

英名を「アフリカンバイオレット（アフリカスミレ）」と言いその名の通りアフリカ・キリマンジャロ山麓が発祥の地といわれています。

この花は木漏れ日のあたる山麓の地面で、且つ標高1500～3000メートルの年間気温が20度くらいに一定に保たれた環境で育ったので、日本で育てるには夏は涼しく、冬は暖かい環境を与えることが必要です。そうすると一年中次々と花を咲かせ続けさせることが出来るのです。

今から100年ほど前にヨーロッパに渡り、貴族が慈しむ花として育てられ、改良されて今日のような花になりました。花は一年中咲き、特に秋から春にかけての日差しの弱い季節にも咲く室内花として広く愛されるようになりました。

【あうんフラワーのセントポーリア】

1979年セントポーリアの栽培を開始し、現在栽培・出荷量ともに日本最大の専門農園です。長年の栽培ノウハウを活かし減農薬栽培により、花が本来持ち得る力と美しさを最大限に発揮させる栽培方法で育てており、ご家庭でも次々と花を咲かせることができます。

心を込めて栽培したセントポーリアを卸売市場出荷と併せて直接消費者の皆様へお届けする産地直送販売をしています。出荷直前まで花の育った環境に置き、当社の立地（三重県）から国内ほとんどの地域へ翌日お届けできる新鮮フラワーサービスをお楽しみください。

【形態】

【商品特徴】

1.	環境や人にやさしい超減農薬栽培を遂行しています。
2.	卸売市場へ出荷する中から厳選した商品を宅配便でお届けします。
3.	品質と環境に配慮した商品構成を心がけています。
4.	お手元に商品が届いてから満開を迎えるように品揃えしております。
5.	当社オリジナル底面給水ポットで水やりを軽減しております。